2022-04-30から1日間の記事一覧

第18回 詩経 小雅 鶴鳴

前回「学而第一(7)」の冒頭は「賢を賢として色に易(か)へ」でした。賢者をアイドルのようにみなすのですから驚きです。 賢者に対する強い関心は、孔子が活躍した時代よりさらに古い時代の詩歌集である詩経にも載っています。今回はその詩経を鑑賞します。 …